2011年12月4日に「はだの丹沢水無川マラソン大会」に出場してきました。
事前調整
準備は今回は順調だった。
怪我もなかった。1ヶ月前から、1週間に20キロ以上は走れた。
減量もうまく言った。
当日
4時半に起床
6時に家を出発
新宿から小田急線で70分。なかなか遠い。
早朝だったから座れるかと思ったけど、それほど甘いものではなかった。
やっと8時に会場到着。
なんとか出場登録をして、友達に合流。
9時にマラソン・スタート
最初の5キロ30分以内の関門はきつかった。周りに人に囲まれて、スピードが出せなかったが、29分で要約クリア。
そは、アップダウンがきつかった。5キロから15キロまでは、常に上っているか下っているか。
あまりの上り坂の多さに、途中で足がつるかと思った。
一番きつい15キロの直前にある1キロくらいの上り坂では、完全に歩いてた。
でも、周りも歩いた。俺だけじゃねーえんだなーと思って、一緒に歩いてた。
結果
2時間12分でゴールイン。
感想
さっき書いたとおり、アップダウンが激しかったので、自己ベストが狙えるタイプのコースではなかったなー。
1-5キロ、15キローゴールまでは、川原を一直線に行く感じ。
5キロ―15キロは、小さい丘をどんどん超えていく感じ。上り下がりの繰り返し。
こうゆうコースだと分かっていたら、事前のトレーニングの方法も変えたのに!って、思いながら走ってた。
リサーチが足りてなかった感があった。
あと大会の運営は素晴らしかった。
田舎で風景がキレイだったし、吊り橋もきれいだった。
あと体育館や施設にも恵まれてた。
あれだけ蛇行したコースを維持するのは、相当の苦労があったんじゃないかと思います。
終わったと
会場でボランティアの豚汁をくった。腹ペコだったので美味しかった。
あと、名物?のピーナッツきなこ餅(1個100円)食べた。
これも値段の割には美味しかった。近所に売ってたら普通に食べたいレベル。
最後に
秦野市のみなさま、ありがとうございました。
楽しい一日を過ごせました。